眠るはずだったのだが・・・・
うーん、2時近く。
眠いのに寝ようとしない自分。
また、例の友人について、考え出してしまった。
それは、昔々のことじゃった。
とある理由で、日本に1年間留まらなければならず、やりたいと思っていた勉強に歯止めを掛けられてしまった。
はっきり言って、その出来事はショックだった。誰も助けてくれるような人も居ず、相談できる人も居ず、私は鬱々とした時を過ごしていた。
この期間中、大学に通っていたこの友人が言ったこと。
「私は大学に通っているが、お前は何もしていない」
事実である。が、この人の気持ちを汲めない彼女に、悲しささえ覚えた。何だか、「お前」と言う呼び方も相まって、見下されているような気もした。「私は有能だが、お前は無能」だと。おそらく、落ち込んでいたことも影響したのだろう、これが私に突き刺さらなかったわけがない。
今、私はこれと逆の立場にいるわけだが、同じことを一度も思ったことが無い。
なぜなら、他人と自分を比べること自体、無益なことに思えてしまうからだ。
なぜ、彼女のことを思い出したかと言うと、最近彼女が私の「呼び名」を日記に挙げなくなった事に気付いたからだ。昔は、彼女と話すたびに、サイトに私のことがあがっていた。「可愛くないほうの」なんちゃらとして。
ふと、彼女がアクセス解析をした、と言っていたのを思い出し、なるほどな、と思った。
もう二度と、彼女のサイトに行く事は無いだろう。私は、猫よりもプライバシーにうるさいのだ。
彼女は近頃、化粧をしだし、女の子らしい服を着よう、綺麗になろうと努力をしている。それは、非常に素晴らしいことだと思う。
が、私の頭にふと降りてきたものは、もし彼女に彼氏が出来た場合、何が起きるかだ。
間違いなく、私と比べるのであろう。もし、私に相手が居ないときには、私を見下しにかかるに違いない。何だか、手放しで喜べていない自分に、しっくりこないものを感じてしまう。
よく耐えてきたものだ。が、反省すべき点も多々ある。それは、自己主張というものをしてこなかったという事。前と比べれば、はるかに出来るようになってきているが、あともう少しというところだろう。
日々精進である。
眠いのに寝ようとしない自分。
また、例の友人について、考え出してしまった。
それは、昔々のことじゃった。
とある理由で、日本に1年間留まらなければならず、やりたいと思っていた勉強に歯止めを掛けられてしまった。
はっきり言って、その出来事はショックだった。誰も助けてくれるような人も居ず、相談できる人も居ず、私は鬱々とした時を過ごしていた。
この期間中、大学に通っていたこの友人が言ったこと。
「私は大学に通っているが、お前は何もしていない」
事実である。が、この人の気持ちを汲めない彼女に、悲しささえ覚えた。何だか、「お前」と言う呼び方も相まって、見下されているような気もした。「私は有能だが、お前は無能」だと。おそらく、落ち込んでいたことも影響したのだろう、これが私に突き刺さらなかったわけがない。
今、私はこれと逆の立場にいるわけだが、同じことを一度も思ったことが無い。
なぜなら、他人と自分を比べること自体、無益なことに思えてしまうからだ。
なぜ、彼女のことを思い出したかと言うと、最近彼女が私の「呼び名」を日記に挙げなくなった事に気付いたからだ。昔は、彼女と話すたびに、サイトに私のことがあがっていた。「可愛くないほうの」なんちゃらとして。
ふと、彼女がアクセス解析をした、と言っていたのを思い出し、なるほどな、と思った。
もう二度と、彼女のサイトに行く事は無いだろう。私は、猫よりもプライバシーにうるさいのだ。
彼女は近頃、化粧をしだし、女の子らしい服を着よう、綺麗になろうと努力をしている。それは、非常に素晴らしいことだと思う。
が、私の頭にふと降りてきたものは、もし彼女に彼氏が出来た場合、何が起きるかだ。
間違いなく、私と比べるのであろう。もし、私に相手が居ないときには、私を見下しにかかるに違いない。何だか、手放しで喜べていない自分に、しっくりこないものを感じてしまう。
よく耐えてきたものだ。が、反省すべき点も多々ある。それは、自己主張というものをしてこなかったという事。前と比べれば、はるかに出来るようになってきているが、あともう少しというところだろう。
日々精進である。
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