Tuesday, June 30, 2009

30度になるんですって、奥さん

今週、エゲレスは30度になるらしいですよ。

今、部屋の中です。そこまで暑くは感じません。
エゲレスの夏で嬉しいのは、暑さがカラッとしてるとこですね。

日陰に入れば、かなり涼しいですから。
冷房要らずでし。

私の部屋は、南西方向に窓があるので、
カーテン半分閉めて、部屋を涼しく保ってます。
(ま、十分「あったかい」ですけど・・・。)




今日は、朝からベーコン、卵、マッシュルームを食べました。
ボリューム満点です。あと、ネクタリンも。


1時間ほど前には、凍らせたチーズケーキを・・・。
好きなんですよ。凍ってるチーズケーキが。
夏向けってとこです。


今日は家に、こもってます。
ちょこちょこ、研究中です。
が、メインは音楽を聴いたりしてるっていうね。

あと、水曜どうでしょう(でしたっけ?) ―
大泉さんが出てる番組なんですけど、
それを起きてからずっと見てました。


あー、仕事がはかどるような、はかどらないような・・・・(笑)

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最近、カレッジで数学を教えてくれていた先生と連絡が取れたんです!ちょっと、恋に落ちてた先生なので、すごく嬉しいです(爆)彼が学校を去る時に渡した万華鏡をいまだに持っていてくださってるそうです。なんか、バカみたいですけど、すごく嬉しいし、照れますね。

音楽のこと(新しいバンドとか)を教えてくれた先生なんですよねー。彼自身も音楽作ってますし。今度、メールでファイルを送ってくれるそうなので、すごく楽しみです!


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パービーなダニエル君。
ロンドン大学のキングスに入ったそうです。
んー。おめでとメールを送らねば・・・。


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先週末、キャンプに行ってきました!
いいところでしたよー。
キャンプサイトがビーチのそば!


皆で夜中にビーチを歩いたりしました。

本当に楽しかったです!


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んー。なんか幸せですねー。

友達と色々したり、懐かしい人に再会(?)したり。


そういう人達がいてくれるっていうことにも、喜んだりしてます!

Saturday, June 27, 2009

夏が来た

本当に今日は、良い天気だった。
エゲレスにも、とうとう夏が来た。

午後1時に起床。3時から4時まで、友達と電話で話す。

店の売店で、チーズ&オニオンのサンドウィッチを買い、スクウェアで食べる。

アイスクリームを買おうか悩んだが、節約のため断念。
ノーフォークで取れたものを使った、アイスクリームを売っているのだが、これが美味い。地元で取れたものを地元で売る。いいですなぁ。


図書館で、論文の打ち込み&ジャーナルの理解に励む。

図書館で、沈む日に背中を焼かれながら勉強。
窓から、自分の好きな教授2人がビールを飲んでいるのが見える。
んー。ちくそー。


午後8時半に友達の家に行く。
お別れパーティーなのら。


いろんな人と出会えて楽しかったでし。
終始、自分はイカれた感じでしたけどね。

ずーっと、歌ってたり、踊ってたり、食べてたり。

あんまり、深い会話が出来ない人間なもので・・・・。


ずっと会ってなかったデクランにも会えたし、よかった、よかった。

Friday, June 26, 2009

bunntiki bunntiki bunntiki-ti

今日は、2時間半ほど大学で論文を打ち込みに専念。
LaTeXというソフトウェアを使っての作業なのら。

一つの式を打つにも結構時間が、かかるっちゃ。

午後8時に、昨年の夏に一緒に住んでたインド人の家に遊びに行った。本場、インドの豆カレーなり。しかも2種類。パラタというパンケーキのようなものと一緒に食べた。

今日は、「意地でスプーンで食べてやる」ムードだったので、パンケーキも地味にスプーンで切って食べた。もちろん、「手で食え」と言われたが、そんなこたぁ、気にしない。


エリーという、これまた昨年の夏に一緒に住んでいた子がいるのだが、彼女とコーンウォール行きの話に行こうかという話をした。

このエリーという人物。結構強烈な個性を放つ、弁護士見習いなのだ。
彼女、実はゴミ箱から食料を調達する。

貧乏だと言う訳ではない。むしろ、かなり良い家のお嬢様だったりする。
どのくらい金持ちかと言うと、家にテニス・コートがあるくらいの金持ちだ。

まあ、ゴミ箱から食料を調達するのを差し引いても、強烈な個性を持ってるんだけどね。


あたしゃ、彼女が大好きよ。


明日、彼女のお別れパーティーがある。ジャングルにいる動物の格好をして来いとさ。絶対しないね。でも、行くね。普段着で、「サルです」って言うつもり。なんでもエエやん。


帰ってきてから、ジェフ・バックリがJBTVに出てるビデオを見た。


そして今は、Rushを聞いてるとこ。Led Zeppelinのロバートさんみたいな歌い方やなぁ・・・って。


土曜日には、親友含め計5人でキャンプに行く。

なんだか、イベントが目白押しだなぁ(笑)

Tuesday, June 23, 2009

口内炎

口内炎が出来てしまいました。

ストレスかなぁ?

唇の内側と、外側に出来てます。


今朝、シャワーが当たっただけで痛かった。


お腹の調子も昨日から、良くないし・・・。
(どれだけ出るんだってぐらい、出てきましたよ、えぇ。)


なんか、気分的に調子悪しな感じになってきて、
今日の夕食は、意味不明なものを食べました。


なんか、インドの「かきあげ小麦粉多いバージョン」みたいなのと、庭で採れたイチゴ。あと、大学構内の売店でかった、さくらんぼのケーキ。



栄養が偏ってる感じですねー。

いつもは、ちゃんと食べるんですけど、気が向かなかったんですよねー。




今日は、Lord RayleighのPaperを読みましたよー。
発表された年、なんと1917年!!

すっげぇー!!

Happy Birthday!

少し前に、私も「二十歳+α」となった。
まあ、プラス アルファといっても、
どれだけ整数を掛けてのアルファか・・・という感じだ。



この日は、朝から担当教授とのミーティングがあった。

この夜型人間に、朝9時半というのは、つらかった。
が、意地で7時半に起きた。


このミーティングは、教授の「時間の無駄だ」という一言で、5分で終了。
その直後、泣きそうになったところに、火災報知器が鳴り響いた。

泣くヒマもなく避難。

避難先には、もちろん担当教授も避難しているワケで・・・。
泣くわけにもいかず、そのまま泣き逃した。


30分ほど、ボーっとして研究、再開始。

泣いて落ち込んでるヒマなんぞ無い。



ホント、人前で泣いたりとか、弱音吐けない性分なんだよなぁ・・・・。




昼過ぎまで作業をし、食堂で友達とあった。


おもむろに、人が込み合っている食堂で歌うポーランド人アニャ。
恥ずかしいから、止めてくれ!!

でも、うれしいぞ!!ありがとう!!!


アニャとインド人のピンキーから、ハグをもらった後、
一緒にご飯を食べた。



いい子達なのら!!



彼らと別れた後に、町へ下り、親友と会った。

一緒に、カフェに行き、ケーキとお茶をおごってもらった。


窓際は、夏に近づく太陽で暑すぎたため、
2人で窓に向かって座った。


通り行く人々を人間観察好きの2人は、楽しんだ。


時々、バスに乗ってる人に手を振ってみたりね。


ここで、中東系の一団通過。
通過するのはいいけど、ここでワタクシの胸をですね、
写真撮影するのは、止めてください。マジで。


胸が大きく開いた服とか、着てればしょうがないなとも思うんですけど、普通に長袖のシャツですよ、旦那! 無地の紺のやつですよ!色気も何もありゃしねぇ。


カフェの後、親友と歩き回ったり、おしゃべりしたり、楽しかったです!
あぁ、この子が男だったら、絶対つかんで離さないのに!
いや、今のままでも離しませんが(笑)


彼女が、プレゼントだと言って、黒のスカートを買ってくれました。
かがむとケツが見えます(爆)

いいんですかね、この年でこんなスカート(笑)


その後、V & サンディーと合流。
ディナーはタイ料理。サンディーディがおごってくれました。

食後のコーヒー&デザートは、Vが買ってくれましたよー。


んー。今までで一番の誕生日だったかも!

感謝です!!

Thursday, June 18, 2009

不覚なり・・・・・

今日は、午後4時に起きた。
睡眠時間はなんと、14時間。


知り合いが、6時ごろ家に来た。それから大学に行って、2時間勉強して家に帰ってきた。



寝すぎたせいか、ずっと頭が痛い。


何やってるんだろう、自分。

Tuesday, June 16, 2009

Getting There

って、ところですかね。

少しずつ前進してます!


今日は、微妙にゆっくりしました。少し、研究論文の内容について考えました。それ以外は、音楽を聴いたり、ギターを弾いたり、Youtubeでビデオを見たりしました。

The Mars Volta の アルバム『Octahedron』が、今月の22日にリリースされます!数曲試聴をしました。ギタリストのオマーが言ってたように、これは彼らのアコースティック・アルバムですね。コアなファンの一部は、新曲あんまり良くないとか言ってますけど、個人的には大好きになる可能性大です。


新曲の中から、「Since We've Been Wrong」という曲をカバーしてみました。ちょっと悲しい感じな曲です。個人的に重ねられるところがあるので、カバーをすることにしましたよー。




今日は、Maximilian君のことをいっぱい考えた。なんか、お互い好きあってるのを確認したのに、何も無いっていう状況が不思議でしょうがない。お互い、頭でっかちですから。そして、双方、傷つきたくないw


電話をしようかな、テキストを送ろうかな、と考えたけど、やっぱり連絡を取るべきではないと。諦めなきゃ、と自分を励ましてみたり。なんか、バカみたいだなぁって(笑)


でも、本当に頭なでなでして、抱きしめたくなっちゃった。。。


むーん!いい人、現れるもんね!いいもんね!
へへへ。


んー、明日は洗濯して、大学に行って、出来れば掃除機もかけるのだ!

オシャレして、行こうかな♪


って、ことでおやすみでし!今日は、午前1時にお届けしました(笑)

夜型生活

になってしまうですよ、講義とかないと。

ただいま、朝の3時でございます。
ジェフ・バックリーのDream Brotherが、始まったところです。

やっぱり、「Grace」は素晴らしいアルバムです!



今日は、ちょっくら顧問教授に会って来ました。
この先生、大好きです。親身に話を聞いてくれるし、的確なアドバイスをくれるし、余計な楽しい話もしてくれます。ホント、この先生がアドバイザーになってくれて、よかった!!



今日は、博士号でやることが決まらない、研究で行き詰ってるなどの話をしてきました。気は少し楽になりましたが、ちょっと凹んじゃいました。


本当に悩んでるんですよね、博士号で何を研究するか。今、修士で泡の研究をしてるんですけど、楽しくないんです。好きなんですけど、興奮しないんですよね。故にそれを博士でやる気は、全く無い。



量子力学をやりたいなぁ、と思ったんですけど、それはリスクがありすぎるとの指導&納得。それに、この量子力学への興味は、絶対Maximilian君の影響ですもん。あ~、自分、なんて浅いんだろう!!


やっぱり、Fluid Dynamicsに留まっておいた方が無難だと思うし、そう教授にも言われました。ウ~ム。




この会話中に、完全に自分の嫌な部分をさらけ出してしまって、自己嫌悪。すぐ人のせいにしてしまう自分がいる。教授もちょっと呆れた顔してましたもん。(でも、やっぱり大人だから、教授は何もストレートに言いませんでしたけど、ちょっと諌められたかな?なんか、さすが大人だなぁって。)



もう、そんな自分が惨めだし、嫌いだし、しかも将来のことが決まらないしで、今日は大泣きです。その上、研究をどう進めて行ったらいいのかも分からず、さらに泣き。


ウチの友達は、辛いことがあるとお母さんに電話をしてたりとかするんですけど、それが出来ない自分にまた悲しくなってしまって・・・・。電話をかけられる友達もいない自分に気付いてしまったりね。


遠慮してしまうんですよね、皆に。だって、こんな話、誰にしても解決策が見つからないような気がして・・・・。


なんか、ちょっとしんどいです。誰もいないんだなぁ。
でも、友達がいるっていう事実を考えると、やっぱり自分の考え方なのかなぁ、って思ったり。



んー。皆、どうやって生きてるんだろう?悩みとか、苦しさとか、やっぱり人に話して解消してるんだろうか?それとも、黙って、自分で解消してるのかな? なんか、すごい。よくわかんないけど。



あー。それでも前に進んで行くしかないんだな。這ってでも進むしか他に道は無いんだなぁって。


誰かが居てくれたらって思う。
ただ話しを聞いて、共感してくれて、抱きしめてくれるような誰かが。
ただ、「大丈夫だよ」って、言ってくれる誰かが。


へへっ、センチメンタルだなぁ、今日は。


金曜の朝9時半にミーティングがあるから、朝型にならないと!意地でも、朝方にならないと未来は無いのよ、お蝶!・・・・・・って、ワケ分からないことを言い出したので、寝ます :)

Wednesday, June 10, 2009

今、ググゥ~って

音がしたんです、どこかから。

今、朝の1時です。私の部屋がある側には誰も住んでいないんですけど、なんか重いもの(ベッドとか)を引きずるような音がして・・・・・って、書いてる途中で怖くなってきましたw



イギリスは今日も寒いです。6月だというのに、手がとても冷たくなる寒さ。長袖、カーディガンでも寒いです。


今日は、大切な友達に会ってきました。ロースト・ターキーを半分ずつ食べました。おいしかったです!





二次元泡モデルの式を担当教授に見せに行ったのですが、残念ながら不在。とりあえず、pdfファイルにして、メールを送っておきました。


色々しなければならないことがあるのですが、なかなか進んでおりません。んー、喝を入れねば!

とりあえず、早起きをする事が目標です。そして、一番厄介だと思っていることを一番先に終わらせます!

Tuesday, June 09, 2009

ふわっとする

そんな時って、ないですか?


いま、私はそんな気分です。

モーツァルトのレクイエムを聴きながら、これを書いてるってのが、また微妙だけど。曲的には、かなり盛り上がってるところです(笑)



今日は、一応、泡の二次元モデルの式が出来ました。式が合ってるかどうかは、明日、教授のところに行って、確かめてきます。

難しい、難しいと思っていたんですけど、出来上がると、「あ、こんなもんかぁ」と感じてしまう。



今、ふわっとした気分なのは、このせいかも。
一仕事、終わったー!!っていうね。


あと、好きになっちゃいけない/好きでいたかった人のことを考えてました。

たぶん、これもふわっとしてる要因でしょうね。





ギスギスしてるよりは、いいかな。
1週間ぐらい、悪い目つきしてたし(笑)





んー、なんだか昨日から、いい予感がして仕方が無いんです。すごい良い予感。なんていうか、良い人と出会う予感がするんですよね。この良い人をどう取るかってのが、また微妙なんですけどw


人生がジョジョに奇妙に変わるような、変えてくれるような人に、新しい土地で出会える気がしてならないんですよね。


昨日、寝る間際にそう思ってから、ふわっとしてます。


ヘンテコな話ですね、今日は。

Sunday, June 07, 2009

ブログをね、

人に読ませようとするのは、止めてください。

って、思う時がある。



こう、普通に会話してて、「ほとんどブログに書いた」で、会話をストップさせる人って、どうかと思うのよね。生身の人間同士が、会話してるのに。


私は、相手に何が起きたとか、何を思ってるとか、聞く事に問題は無い。むしろ、その相手が話したいなら、喜んで聞く。でも、こういう風に会話を止められると、「読め」って言われているみたいで嫌気がさす。


んー、今日はあんまり気分が優れないのもあって、良い考え方をしなかった。

ブログに書いたからって、話し相手に言われた時点で、すごく悪い言い方なんだけど、「アンタの人生、興味無い。アンタ、有名人でも何でも無い」ってw



「アンタ」って思ったって事は、ウチはキレてたんだなって、思った。




なーんか、イライラしてるな。仕事も進んでないし。




いろんな考えが、頭の中をぐるぐる、ぐるぐる回ってる。
はっきり自己主張が出来ない、おひとよしの自分に腹が立つ。
言いたい事をズバズバ言って、人を傷つける自分に腹が立つ。

Saturday, June 06, 2009

悩み。

たまに、このままでいいのかな?って、思う。

親のすねをガジガジ齧ってさ。

親とも相談して、今ここにいて、こうしているワケだけど。

他人に、その痛いところを突かれたりすると、すごく困る。
困るし、痛いし、どうしようもない。



それだったら、日本に帰って、適当でやりたくないかもしれない仕事を見つければいいのだろうけど、それはしたくない。精神的な死なんか、望んでない。



でも、本当に痛いんだよね。



それに、今やっていることが自分に向いてるのか、分からなくなってきたんだ。だんだん自信が削られていっている。今までやってきた事は、無駄だったんじゃないかって、思うときもある。


そんなこんなで、今、自分がやるべきことを全くやっていない。


いま、朝の2時半。こんな時間まで起きていて、やることと言えば、ビデオを見たり、ゲームをしたり。逃げてるんだよね。自分のネガティヴな考えから、逃げ出そうとしてる。逃げ出して、無駄に時間を潰して、自分をさらに追い込んでる。


あうぅぅ、抜けださねば!!


自分を救えるのは、自分しか居ない。だったら、這ってでも進むしかないのら!

考え。

勉強が出来ずとも、友達がいて、就職が出来て、楽しく暮らせれば、それがいいんだろうな、って。

見返り

自分が何かを他人にするとき、見返りを求めるのが、当然なのでしょうか?


私は、そう思いません。


何かを他人にするという行為は、自発的なものだと思うんです。自分がやりたいと感じたからこそ、他人に何かをする。自分が相手に対して、すごいと思ったことを伝える。


前に書いた恋愛沙汰の殿方に、「あなたは、優しい」と伝えたことがあるのですが、その輩(やから)に「好きだから、そういう事を言うんだろう」と、言われまして、相当ショックを受けたんです。


正直、お前はアホか、と。 
たぶん、そういう子としか、今まで出会わなかったんかな??

もう、この時は、ドン引きでしたね。



そして、これは先ほど書いた友人が言っていたことなのですが、「友達だったら、何かをしてあげるのはあたりまえ。友達だったら、会いに行くのはあたりまえ」などなどと、言っていたんですね。それ自体には、反論は無いのですが、そこで見返りを求めている、もしくは他人に強制している感じを受けたんです。そう思ったのは、婉曲的ながらも、それに関して彼女が文句を言っていたので・・・・。

そこで、「自発的」な好意を示す行為ということについて話したのですが、思いっきり話を変えられましたねw


ここで、ふと思ったのが、彼女の考えと同じことを期待されていたら、重いな、と。私は、どちらかというと、男性思考の持ち主なので、逃げたくなったんですよね。「重い」、「めんどい」の二重苦です(笑)



ってことで、逃げてまーす。

意地を張ってしまった

妙な意地を張って、友達と音信不通症候群です。

電話での会話中、彼女は私のジョークに良い思いをしなかったワケです。彼女に、「やめなかったら、友達になれないし、話す事も出来ない」と、言われたわけです。

普段だったら、素直に聞き入れるのですが、この時は違ったんですよね。


たぶん、試験中ということもあり、イライラしてたのもあります。
説明は控えますが、不公平な気分になったというのもあります。



それは冗談だと言い、たぶん変えようと思っても、これが自分だから無理だと言い張ったわけです。ここで、彼女の言う事を受け入れたところで、また同じことを繰り返すだろう自分を思いました。おそらく、同じ事をした時の彼女の反応を想像したら、もう面倒くさくて・・・。


その後も、普通に会話を続けようとしましたが、思いっきり「じゃーねー」と、電話を切られ、それっきりです。


おそらく彼女は、私が「あの時はゴメン・・・・」と連絡するまでは、連絡してこないでしょうね。


私自身が悪いという事は分かっているのですが、連絡を取ろう、という気が起きない。


面倒なんです。重いんです。期待が。


続きは、また。

Wednesday, June 03, 2009

誰が完璧か?

と、ネットをやっていると思ってしまう。

特にブログ炎上とかいう記事を目にすると、そう思う。

顔が見えない、素性がバレないから、気が大きくなって、酷いことを書いたり、バッシングしたりするんやろうね。ある種のストレス解消なんかな?


でも、嫌やね。そういう、ずるいの。


あー、弱っ。隠れられるか、群れにおらな、そういう事も出来んやろうに。


ウチんとこは、別に有名やないし、炎上なんていうものは無い。もし、これを読んで、誰かが火ぃ付けたとしたら、別にコンピューターの電源を切るだけやな。根っからの数学者やから、紙とペンだけあれば、別にエエし。あと、空気と水と食べ物な。


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今日も、うらうら歩きながら、いろいろ考えとった。

ただ一つ思ったんは、アホな人間にだけは、なりたくない。だけど、それを誰が判断するかとなると、難しい。


例えば、かなり極端に言うと、右足から進むんが賢いと思ってる人がいれば、左足から進むんが賢いって思う人も居るちゅうことやね。


だから、ウチがアホになりたくないってやってる行為自体が、他人にとっては、アホかもしれん。


でも、reality is all in your perceptionで、真実や現実なんぞは、その人がどう物事も見、受け止めるかっていうことにもよってくる。


地球総人口、マスかき状態やね。


でも、そうやっていくしか無いんやろうな。


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この世の中には、自分の都合の良いように、事実をねじ曲げる人間が居る。

ウソをついて、人を傷つけたり、人を悪人に仕立て上げる奴もおる。



そういう奴らに会った。


抽象的な書き方しか出来ないが、多勢に無勢だと思った。




なんだか、日本の政治の状況に似ている気がした。

Tuesday, June 02, 2009

眠るはずだったのだが・・・・

うーん、2時近く。
眠いのに寝ようとしない自分。


また、例の友人について、考え出してしまった。


それは、昔々のことじゃった。
とある理由で、日本に1年間留まらなければならず、やりたいと思っていた勉強に歯止めを掛けられてしまった。


はっきり言って、その出来事はショックだった。誰も助けてくれるような人も居ず、相談できる人も居ず、私は鬱々とした時を過ごしていた。




この期間中、大学に通っていたこの友人が言ったこと。

「私は大学に通っているが、お前は何もしていない」

事実である。が、この人の気持ちを汲めない彼女に、悲しささえ覚えた。何だか、「お前」と言う呼び方も相まって、見下されているような気もした。「私は有能だが、お前は無能」だと。おそらく、落ち込んでいたことも影響したのだろう、これが私に突き刺さらなかったわけがない。


今、私はこれと逆の立場にいるわけだが、同じことを一度も思ったことが無い。

なぜなら、他人と自分を比べること自体、無益なことに思えてしまうからだ。



なぜ、彼女のことを思い出したかと言うと、最近彼女が私の「呼び名」を日記に挙げなくなった事に気付いたからだ。昔は、彼女と話すたびに、サイトに私のことがあがっていた。「可愛くないほうの」なんちゃらとして。

ふと、彼女がアクセス解析をした、と言っていたのを思い出し、なるほどな、と思った。

もう二度と、彼女のサイトに行く事は無いだろう。私は、猫よりもプライバシーにうるさいのだ。


彼女は近頃、化粧をしだし、女の子らしい服を着よう、綺麗になろうと努力をしている。それは、非常に素晴らしいことだと思う。

が、私の頭にふと降りてきたものは、もし彼女に彼氏が出来た場合、何が起きるかだ。
間違いなく、私と比べるのであろう。もし、私に相手が居ないときには、私を見下しにかかるに違いない。何だか、手放しで喜べていない自分に、しっくりこないものを感じてしまう。


よく耐えてきたものだ。が、反省すべき点も多々ある。それは、自己主張というものをしてこなかったという事。前と比べれば、はるかに出来るようになってきているが、あともう少しというところだろう。

日々精進である。

Monday, June 01, 2009

ディラックと眠る夜

ディラックとは、イギリスの物理学者、ポール・ディラック Paul Dirac (1902-1984) のことです。

最近、量子力学(Quantum Mechanics) にハマりまして、その類の本を読んでるんです。


難しい話、妙な英語の羅列が苦手な方は、逃げてください(笑)



今日も、ディラックがアメリカで行った講義の本が届いたんですよね。大喜びで封を切り、その後は、かじりつくように読んでます。最初の章は、ラグランジアン(Lagrangean)やハミルトニアン(Hamiltonian)についてです。去年にLagrangean Systemsと名づけられた講義を取っていたので、書いてあることが理解できる事に大感動してます。Poisson bracket が出てきたときは戸惑いましたが、なんとか読み進めていけそうです!


さて、難しい話は終わりです。


ここからは、今日やったこと。 と、明日やること。 たまには、日記もいいじゃない。

今日は、12時ごろに起きました。と、いうのも昨日の夜は、2時近くまで、大学に送るステートメントを書いてたからなんです。大学に申し込む時に、志望理由などを書かなければいけないんですけど、こういう類は私、不得手なんですよね。たった、1文だけ書いて、「もう書けぬ!!」などと、室町時代の武将のようなことを、のたまっていたわけです。


でも、忍耐強くやること約5時間。300文字ぐらいには、なりました。で、今日もそれをやったり、本を読んだりして、なんとか500文字近くになりました。


やれば、出来るやーん。
「ブギーポップは笑わない」を見ながらだった割には。


明日は、願書を送る大学を絞り、そのステートメントの手直しをします。大学ごとに、ステートメントを編集するので、これまた、時間がかかるのでしょう。

その後、下書きを担当教授にチェックしてもらい、推敲を重ね、終了です。
あー、早く終わらせたい。


あとは、今やっている研究課題をやります。


さて、只今の時間、朝1時でございます。ディラックのことを考えながら、寝ます。

果たして、真の友達とは?

何でございましょう? 
きっと、深く考えなくてもいいと思うんですけどね。一緒に居て楽しければ、それでいいやん。 
確かに。

私には、10年間つるんでいる友人がいるのですが、最近、いや、ここ数年、彼女との関係に疑問を抱いてるわけです。彼女は、自分のホームページに私のことを「可愛くない」だの、「ブサイクぎりぎりの変な顔で思い出せない」とまで書いていたんです。電話で話しても、「お前は可愛くない」とことあるごとに言われますしね。

自分がそれで嫌な思いをするのなら、面と向かって言うべきだと思うんです。でも、言ったところで彼女の考えは変わらない。やっぱり、どこかで言い続けるのでしょう。私は、どちらかというと常に事実を知っていたい人間なので、黙って歩み去るんでしょうね。

さて先日、彼女に、とある計画を話したわけです。それは、全てを捨てて、アメリカやどこぞで、ホームレスになるというもの。もちろん、ホームレスになるという事は、彼女と連絡が取れなくなるという事です。それを彼女に告げたところ、彼女の返事はこうでした。「連絡が取れなくなったら、私が困る」。

正直、ショックでしたね。「私が困る」ときた。

ぶっちゃけ、私自身は困りません(笑) むしろ、色んなことから開放されて、気分が良くなると思います。

この言葉を聞いたときに思ったんです。あぁ、彼女との関係は終わりだな、と。
私は、彼女のために生きているわけではない。私は、私自身のために生きているんです。


彼女は彼女自身を特別な人間だと思っているようです。常々、私が彼女に対してどう思っているかを聞いてくる。「愛してると言え」と強要もしてくる。なんだか、変な彼女を持ってる殿方の気持ちが、よくわかります(笑)


別の友人にこのホームレス案を話したとき、彼女は、「もし本当に行っちゃうのなら、私はあなたのことをすごく心配するし、もし死んでしまうような事があったら、とても悲しい」と言ってくれました。 


とてもありがたいです。本当に、この言葉を聞いたときは、嬉しかったです。泣くほど嬉しかったんです。 私は、彼女こそが真の友達だと思います。


あ、ちなみにホームレス案は、悩み考えた挙句、無しにしました。そのとき、この友人は、そのことを喜んでくれました。

恋愛沙汰。

っていうのに、約1年間ほど巻き込まれましてね。

まあ、あんまり人間が好きな方や無い自分にとっては、めずらしい経験でしたわ。


付き合っては無いが、事実的には付き合っている御二人さんに、ぐるりぐるりと振り回されましてね。 三十路間近の自分が、アホやったな、と思う次第です。

お互いをベストフレンド云々と言ってる時点で、気付くべきだった。

だが、彼ら2人が言う「付き合ってない」という言葉を信じ、この殿方に好意を寄せてしまったのですな。

もう、そこからは泥沼でしたね。この彼女からの地味で痛い攻撃を受け続けたわけです。女って、怖いですね。世の女性方には、申し訳ないが、あのような生き物になろうとは、私、微塵にも思わないわけです。私、目指してるのは、性別を超えた人間という、ひょっとしたら、ジギー・スターダスト時代のボウイさんでは?というものなので・・・・。

結局、分かったのが、付き合って無いが一緒に寝ているくせに、ウチのことをその彼女よりもガールフレンドとして見ているなどという訳の分からないことを言ってるというね。

この経験を通じ、やっぱり自分を一番大事にせな、と思ったわけです。もちろん、彼を諦めるプロセスが竹を割るようにスッパリいったわけではございません。むしろ、ラーメン屋の割り箸がスッパリ割れずに、むーんと、した感じです。はい、未練あります。

でもね、相手を信じられないのに、つるんでいても仕方が無いと思うんです。言ってる事とやってる事に矛盾がある場合、そこには説明がされてない何か、もしくはウソがあるのではないか。そう思うわけです。 突き詰めることもアリだとは、思うのですが、面倒くさい。いや、本当のことを言えば、怖いんでしょうね。真実は時として、とーっても痛いものですから。 

何だかんだ言っても、結構面白かったかも。ドラマみたいで(笑)